萩市議会 2016-03-07 03月07日-03号
この石碑には、笠山が学術上、重要な山として、また、風光明媚な観光地として有名になったのは、大正15年5月30日、摂政宮の殿下が行幸あそばれてからであります。都野豊之進工学博士は、翌昭和2年、登山を容易にするため、多額の私費を投じて山頂まで長さ約1300メートル、幅3メートルの新道を造られました。
この石碑には、笠山が学術上、重要な山として、また、風光明媚な観光地として有名になったのは、大正15年5月30日、摂政宮の殿下が行幸あそばれてからであります。都野豊之進工学博士は、翌昭和2年、登山を容易にするため、多額の私費を投じて山頂まで長さ約1300メートル、幅3メートルの新道を造られました。